MATERIAL

素材について

「デザインはいいけれども、
触り心地はもっとこうしたい」
そんな声にお応えし、
当店では素材も自由にお選びいただけるよう、
全3000種類以上の素材をご用意しています。

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素材の代表例とお選びいただく際の
ポイントをご紹介します。

布地

布地

いわゆる織物素材です。バリエーションが最も多くインテリア空間を豊かにしてくれます。
生地そのものに加工を施しやすく、抗菌や防水など特殊加工された生地も幅広くラインナップされているのも大きな特長です。

メリット

  • ソフトな風合いが特長
  • 色柄のバリエーションが豊富
  • DIYでも扱いやすい
  • 高級感を演出できる

デメリット

  • 繊維の間にゴミが入りやすい
  • 汚れが染みつきやすい
  • 毛玉ができる

レザー(合皮)

レザー(合皮)

フェイクレザーやビニールレザーと呼ばれる人工のレザー生地です。
布地や本革と比べ、メンテナンスのしやすさが特長です。多くの生地が水拭きや中性洗剤を使用したお手入れができる点などから、飲食店や医療施設などで使用されています。
また安定した低コストであるということも大きなポイントです。

メリット

  • お手入れが楽
  • 本革に比べると安い
  • 色のバリエーションが豊富

デメリット

  • 通気性や吸湿性に劣る
  • 本革と比べると安っぽく見える
  • 経年劣化しやすい

レザー(本革)

レザー(本革)

布地や合皮と比べ、しっとりとした重厚感、高級感を演出してくれることが特長です。
一般的にコストが高くて扱いにくいという見方もありますが、天然素材で吸湿性、通気性、耐熱性に優れており湿気の多い日本に適している素材と言えます。
使い込むほどに味わいが増し、ホコリやダニが付着しにくいというメリットもあります。

メリット

  • ホコリやダニが吸着しにくい
  • 吸湿性・通気性に優れ、蒸れにくい
  • 人の体温になじむので意外と暖かい
  • 経年変化を楽しめる
  • 高級感やクラシックな雰囲気を演出できる

デメリット

  • 日々のメンテナンスが必要
  • 水に弱い
  • 座った瞬間は冷たい
  • 設置する場所が限られる
  • 布や合皮に比べて高価

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スチール

スチール

椅子やソファ、テーブル脚の材料として良く使われています。曲げ加工、切断などの加工もしやすく、頑丈ですので、スリムなものや重厚感があるものなどさまざまなものを造ることが可能です。

メリット

  • 塗装の発色が良く、耐久性にも優れている
  • 塗装色や仕上げ方法が豊富で様々なシーンに合わせた商品の製作が可能
  • 加工が比較的容易なため、洗礼されてデザイン性に優れた加工が可能

デメリット

  • 経年劣化で、塗装が擦れて、金属が見えてくることがある
  • 木製の脚に比べて重い

メラミン化粧板

メラミン化粧板

メラミン化粧板は、色柄が豊富で、耐久性に優れているため、店舗・病院・オフィスなどのテーブルや家具の表面材として使われている建築素材です。幅広い素材と連携が可能で、汚れにくく、お手入れが簡単です。
指紋が付きにくいものや、抗ウイルス機能が付いたものなど機能的にも充実しており、木目、石目、単色など豊富な色柄でデザインの幅を広げます。

メリット

  • 表面が硬質で傷がつきにくい
  • 単色・木目、石目、抽象柄まで数多くのバリエーションから選べる
  • 耐久性があり、安価でコストパフォーマンスに優れている

デメリット

  • 天然の木と比べて自然な素材感は劣る
  • 角の面取りで無我ラオ部分が見える
  • 角などに強い衝撃を与えると貝殻の様に欠ける